足のシアワセ＝女性のシアワセ？

はじめまして！このブログを書いているユリコ(@yuriko_asiawase）です。

「女性の足の健康の大切さについて沢山の人に伝えたい！」
そう思ってブログを始めました。まずは自己紹介とこのブログを始めた理由をお話ししたいと思います。

なんちゃってヘルシー志向だった私

私は現在都内のwebコンサル会社に勤務していて、主に接骨院や整体院の先生たちとお仕事をしています。

私は先生たちのお仕事をwebマーケティングでサポートしているのですが、
逆に先生たちからは生涯役に立つような様々な健康の知識を教えて頂いています。

私自身この仕事を始める前からミーハー的に色々な健康情報には興味がありましたが、治療家の先生たちとお仕事をするようになって、今までの自分が「なんちゃってヘルシー志向」だったと気づきました（笑）
その中でも特に私が思い知ったのが「女性にとっての足の健康の大切さ」です。

「可愛い靴＝痛い」が当たり前だった

外反母趾、偏平足、ヒール疲れ、むくみ、、、皆さんはどんな足のお悩みを持っていますか？
私は2年前までひどい外反母趾に悩んでいました。
少し指先が細くなっているパンプスを履いて家から駅までの10分程度の距離を歩いただけで、
「もう痛くて歩けない！」という程の外反母趾だったんです。

だから本当は可愛い靴が大好きなのに、お店で一目惚れしたブーツやパンプスは歩くとすぐに足が痛くなってしまうので、もう私にとっては「可愛い靴＝痛い」が当たり前になっていました。
（これ、女性だったら共感してもらえるんじゃないかな・・）

正直どんなに可愛い靴でデートに出かけても、足の痛みのせいで全然楽しめない、そんなことばかりでした。

放置し続けた足の痛み

「そんな状態なのになんで放置していたの？」と思われる方いますよね。

ある時病院へ行こうと思いネットで「外反母趾　病院」と検索しました。
「外反母趾って何科へ行けばいいの？」レベルで無知だったので（笑）
すると、私の目に飛び込んできたのは「手術」の文字。怯えてしまった私は、結局そのまま病院へは行かずじまい。

市販で売ってるテーピングで自己流セルフケアもしましたが、
結局は自己流なので効果はさほど感じられず・・それでも放置していました。
足の痛みって、怖いことに案外ごまかし続けられてしまうんですよね。
でもその放置がよりひどい状態へと悪化させてしまうことすら、当時の無知な私は気づいていませんでした。

外反母趾専門院との出会い

そんなとき、ちょうど外反母趾専門院の先生とお仕事をする機会がありました。
外反母趾専門院なんてあるんだ！と驚きつつ、私は先生に足の状態を相談してみました。

すると先生に「ユリコさんの状態なら手術しないで外反母趾治療できますよ」と言われたんです。
びっくりでした。それならもっと前に治療すればよかった！と後悔もしました。

長くなってしまうので、治療の詳細はこれからこのブログ内で記事を書いていきますが、
私が受けたのは「距骨調整」という施術でした。
距骨ってなに？って思う方、それもこのブログで書いていきますのでご安心下さい。

簡単に言ってしまえば足首の辺りにある全身を支える骨なんですが、ここが歪んでいると全身が歪んでしまうんです。私は距骨調整を受けて外反母趾が治っただけではなく骨盤の歪み、姿勢の悪さ、冷えや肩こりなどの慢性的な体の不調がぐっと改善されました。

足元の歪み＝全身の歪み

そのとき私が自分の身体で実感したことは「足元の歪み＝全身の歪み」ということです。
なぜなら足は全身の土台だから！（２年前まで無知でした。笑）

外反母趾に限った話ではないんです。冷えや肩こりや腰痛・・
様々な女性の不調は足元の歪みが原因になっていることが多いです。

足が痛い、可愛い靴を選べない、腰が痛い・・・
今はまだ日常の小さなストレス程度に思っているかもしれませんが、
その細々した「我慢して当たり前」の痛みやストレスがなくなったら
女性の生活はもっと快適で楽しいものになると思います。

足元からハッピーになりたい！

話は長くなりましたが、ここでタイトルに戻ります。
私は実体験をもって「足のシアワセ＝女性のシアワセ」だと知りました。
今は可愛い靴でお出かけするのが何よりの休日の楽しみになっています！

みなさんにも、もっと足を大切にして欲しいなと思い、
このブログを通して足の健康に関する知識やケア方法をシェアしていこうと決めました。

有り難いことに、私に距骨調整を施術してくれた信頼する先生がブログ記事の監修をして下さることになったので、とても心強いです！

これからどうぞよろしくお願いします。

ユリコ